diff --git a/src/pages/js/010-what-program-do.mdx b/src/pages/js/010-what-program-do.mdx
index 02bdc7b..f38940c 100644
--- a/src/pages/js/010-what-program-do.mdx
+++ b/src/pages/js/010-what-program-do.mdx
@@ -196,6 +196,51 @@
余談ですが、`も`、`つ`、`に`と、それぞれの文字を`もつに`と1つにまとめるような書き方を採用しています。
これは文字を1列に並べていることから、**文字列**と呼ばれています。
+#### 文字列の結合
+
+文字列は`+`演算子を使って結合することができます。
+
+```js
+const firstName = "太郎";
+const lastName = "山田";
+
+const fullName = lastName + firstName;
+console.log(fullName); // => 山田太郎
+
+// 文字列と文字列の間にスペースを入れることもできる
+const greeting = "こんにちは、" + fullName + "さん";
+console.log(greeting); // => こんにちは、山田太郎さん
+```
+
+数字と文字列を`+`で繋ぐと、数字が文字列に変換されて結合されます。
+
+```js
+const age = 20;
+const message = "年齢は" + age + "歳です";
+console.log(message); // => 年齢は20歳です
+```
+
+#### テンプレート文字列
+
+文字列の結合は`+`でもできますが、バッククォート(`` ` ``)を使った**テンプレート文字列**を使うと、より読みやすく書くことができます。
+
+```js
+const name = "もつに";
+const age = 18;
+
+// +を使った書き方
+const message1 = "私の名前は" + name + "で、年齢は" + age + "歳です";
+
+// テンプレート文字列を使った書き方
+const message2 = `私の名前は${name}で、年齢は${age}歳です`;
+
+console.log(message1); // => 私の名前はもつにで、年齢は18歳です
+console.log(message2); // => 私の名前はもつにで、年齢は18歳です
+```
+
+`${}`の中に変数名や式を書くことで、その値が文字列の中に埋め込まれます。
+複数の値を埋め込む場合は、テンプレート文字列を使うと格段に読みやすくなります。
+
### 構造 (Object型)
なにかを管理しようとしたときに、人の目にはある程度まとまりがあったほうが便利です。
diff --git a/src/pages/js/070-get-value-from-html.mdx b/src/pages/js/070-get-value-from-html.mdx
new file mode 100644
index 0000000..f1f57f3
--- /dev/null
+++ b/src/pages/js/070-get-value-from-html.mdx
@@ -0,0 +1,175 @@
+---
+layout: "@/layouts/MarkdownLayout.astro"
+---
+
+import RenderFile from "@/components/RenderFile";
+import RenderHtml from "@/components/RenderHtml";
+
+export const title = "HTMLから値を読み込む";
+
+# {title}
+
+## TOC
+
+これまでは、ボタンをクリックしたときに決まった動作をするプログラムを作ってきました。
+しかし実際のWebページでは、**ユーザーが入力した値**を使って処理を行うことが多いです。
+
+ここでは、HTMLの``タグなどから値を取得する方法を学びます。
+
+## input要素から値を取得する
+
+まずは、テキストボックスに入力された文字を取得してみましょう。
+
+```html file=src/sample/js/input-basic.html
+src/sample/js/input-basic.html
+内容を取得できませんでした
+```
+
+
+
+テキストボックスに何か入力してボタンを押すと、入力した内容がそのまま表示されます。
+
+重要なのは以下の部分です。
+
+```html file=src/sample/js/input-basic.html {9}
+src/sample/js/input-basic.html
+内容を取得できませんでした
+```
+
+`input`要素の`value`プロパティを使うことで、**ユーザーが入力した値**を取得できます。
+
+### input要素のtype属性
+
+``タグには、`type`属性を指定することで様々な種類の入力欄を作ることができます。
+
+```html
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+```
+
+どのタイプでも、基本的には`value`プロパティで値を取得できます。
+
+## 数値として扱う
+
+`type="number"`を指定していても、JavaScriptで取得した値は**文字列**として扱われます。
+計算に使いたい場合は、`Number()`を使って数値に変換する必要があります。
+
+```html file=src/sample/js/input-number.html
+src/sample/js/input-number.html
+内容を取得できませんでした
+```
+
+
+
+重要なのは以下の部分です。
+
+```html file=src/sample/js/input-number.html {14-15}
+src/sample/js/input-number.html
+内容を取得できませんでした
+```
+
+`Number()`で囲むことで、文字列を数値に変換しています。
+これをしないと、`"10" + "20"` が `"1020"` という文字列になってしまいます。
+
+## チェックボックスの値を取得する
+
+チェックボックスの場合は、`value`ではなく`checked`プロパティを使います。
+これは`true`(チェックされている)または`false`(チェックされていない)のBoolean型の値です。
+
+```html file=src/sample/js/input-checkbox.html
+src/sample/js/input-checkbox.html
+内容を取得できませんでした
+```
+
+
+
+```html file=src/sample/js/input-checkbox.html {9-15}
+src/sample/js/input-checkbox.html
+内容を取得できませんでした
+```
+
+`checkbox.checked`が`true`ならチェックされている、`false`ならチェックされていないという意味です。
+
+## 属性から値を取得する
+
+HTML要素には、`id`、`class`、`data-*`などの様々な属性があります。
+これらの値を取得するには、`getAttribute()`メソッドを使います。
+
+```html file=src/sample/js/get-attribute.html
+src/sample/js/get-attribute.html
+内容を取得できませんでした
+```
+
+
+
+```html file=src/sample/js/get-attribute.html {11-13}
+src/sample/js/get-attribute.html
+内容を取得できませんでした
+```
+
+`getAttribute("属性名")`で、指定した属性の値を取得できます。
+
+`data-*`属性は、HTMLに独自のデータを持たせたいときに便利です。
+例えば、商品の価格や商品IDなどを埋め込んでおき、JavaScriptから取得して使うことができます。
+
+### dataset を使った取得方法
+
+`data-*`属性は、`dataset`プロパティを使って取得することもできます。
+
+```js
+const button = document.querySelector("#myButton");
+
+// getAttribute を使う方法
+const userId1 = button.getAttribute("data-user-id");
+
+// dataset を使う方法 (より簡潔)
+const userId2 = button.dataset.userId; // data-user-id → userId
+```
+
+`dataset`を使う場合、属性名の`data-`部分は省略し、ハイフンの後ろは大文字にします(キャメルケース)。
+
+## 複数の入力値を組み合わせる
+
+実際のWebページでは、複数の入力値を組み合わせて処理することが多いです。
+
+```html file=src/sample/js/input-multiple.html
+src/sample/js/input-multiple.html
+内容を取得できませんでした
+```
+
+
+
+このように、複数の``から値を取得して、それらを組み合わせて処理することができます。
+
+## まとめ
+
+HTMLから値を取得する方法を学びました。
+
+1. ``の値は`value`プロパティで取得する
+2. 数値として扱いたい場合は`Number()`で変換する
+3. チェックボックスは`checked`プロパティで取得する
+4. 属性の値は`getAttribute()`または`dataset`で取得する
+
+これらを使うことで、ユーザーの入力に応じた動的なWebページを作ることができます。
diff --git a/src/pages/js/090-work.mdx b/src/pages/js/090-work.mdx
index f48d60d..c7d5c78 100644
--- a/src/pages/js/090-work.mdx
+++ b/src/pages/js/090-work.mdx
@@ -9,5 +9,151 @@
# {title}
+このワークは、以下の内容を含みます。
+
+- [プログラミングで扱うもの](./010-what-program-do)
+- [if文で条件分岐する](./020-if)
+- [まとめて処理する (配列)](./030-array)
+- [ボタンをクリックしたら処理する](./050-js-with-html)
+- [JavaScriptでHTMLを操作する](./060-edit-html-from-js)
+- [HTMLから値を読み込む](./070-get-value-from-html)
+
+これまで学んだ知識を使って、実際にJavaScriptを書いてみましょう。
+
## TOC
+## 演習1: 年齢判定プログラムを作ろう
+
+`src/playground/js/`フォルダに`age-checker.html`を作成して、年齢によってメッセージを表示するプログラムを作成してください。
+
+### 要件
+
+- ``を使って年齢を入力できるようにする
+- ボタンをクリックしたら、入力された年齢を判定する処理を実行する
+- 20歳以上なら「成人です」、20歳未満なら「未成年です」と表示する
+- `if`文を使って条件分岐する
+- 入力された値は`Number()`で数値に変換する
+- 結果は`textContent`を使ってHTML要素に表示する
+
+ヒント
+
+```js
+const ageInput = document.querySelector("#age");
+const age = Number(ageInput.value);
+
+if (age >= 20) {
+ // 成人の場合の処理
+} else {
+ // 未成年の場合の処理
+}
+```
+
+`input`要素から`value`で値を取得し、`Number()`で数値に変換してから判定しましょう。
+
+ヒント
+
+```js
+const prices = [120, 80, 100];
+
+let total = 0;
+for (const price of prices) {
+ total = total + price;
+}
+```
+
+合計金額を計算したら、`textContent`で表示しましょう。
+
+ヒント
+
+```js
+let count = 0;
+
+button.addEventListener("click", () => {
+ count = count + 1;
+ // 表示を更新する
+});
+```
+
+変数`count`で現在の値を管理し、ボタンをクリックするたびに更新しましょう。
+
+ヒント
+
+```js
+redButton.addEventListener("click", () => {
+ text.style.color = "red";
+});
+```
+
+複数のボタンにそれぞれイベントリスナーを設定しましょう。
+
+